ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

大晦日、板橋区の原野とソーラーパネルを眺める

今日は、午前中はカラオケで歌い、午後は近所を散策しました。 2020年も今日が最後。東坂下のオリンピックで買い物をして、長後さくら橋を渡り、原野のなかのたくさんのソーラーパネルをながめた。 板橋区、東京23区にも、ススキが生える原野があり、ソーラ…

豊川稲荷へお礼参り・甘酒も美味しく

かつて、友人と、港区赤坂の豊川稲荷を訪問し、 私は、父の死後、北海道で一人暮らしをする母が、寂しくならないように誰かと暮らせて、楽しく生きられることを願いました。 本当は、長子の私が北海道に戻れたら良いのですが、札幌には住めても、胆振の地方…

クリスマスイブにカリモーチョ(赤ワインのコーラ割り)

シャンパンやワインなどを、口は飲みたいが、肝臓が受け付けない。 赤ワインを炭酸水で割ったらどうかな、と調べてみると、メキシコでは、貧しい階層の人が、安い赤ワインをコーラで割って飲む「カリモーチョ」という飲み物があるらしい。 クリスマスイブと…

銭湯は柚子風呂・鬼滅は鬼の方が好き

明日は冬至で、今日の銭湯は柚子風呂でした。 柚子風呂に入ると無病息災と言われ、コロナ時代を生き残るため、縁起をかつぐ。お湯に浮かぶ柚子は、良い香りでした。 夜は、鬼滅の刃というものをテレビで見ました。 主人公の青年は優しく勇敢で魅力があるが、…

板橋区南蔵院の紅葉・観楓会という北海道弁

近隣を散策して、本蓮沼の南蔵院というお寺で、「紅葉の小道」と書かれた札を見つけ、辿ってみると、美しい紅葉が午後の太陽の光に照らされ、風情がありました。 「近所にも、こんな紅葉の名所があったなんて」 「隠れた名所、穴場だね」 ベンチに座り、しば…

シャンソンはお好き?消え行く東中野の昭和の街ムーンロード

東中野の「アクア東中野」という銭湯に行きました。 以前、この近くに住む人に長唄三味線を習い、終わるとこの銭湯でのんびり入浴した。 東中野には、「昭和の街ムーンロード」というレトロな飲み屋街があり、粋な雰囲気だと横目で見て通った。 赤提灯が誘う…

トランプの神経衰弱はなぜそんな名前か

熟年女は、いつものカレーの店に行くと、9歳くらいの若者、トランプを広げて遊び相手募集していたので、記憶力を試すために、神経衰弱に挑戦した。 トランプのカードが裏返しになると、何の数字だったのか、まるで覚えられない熟年女は、一組も札を取れなか…

年末調整、大阪えびすさんの思い出

バイト先の会社から、年末調整の用紙を渡され、必要事項を記入して、判子を押しました。 印鑑なんて、こんな時ではないと、押すこともない。 印鑑を無くそうなる運動もあるようですが、私の印鑑は、40年近く前、高校卒業の時に、おこづかいをはたいて買った…

カラオケ館西武新宿にてギターレッスン

今日は、新宿のカラオケボックスに行き、ギターのレッスンを受けました。 F#mからG#mにスライドする時の、ベースの効果音?の出し方、C#mから、Fm、B、Eに、滑らかに行く方法などを教えてもらいました。 課題曲は、back numberの「エメラルド」、最初は、4カ…

思い出は電子音(砂の惑星ではなく)シンセサイザーの「惑星」、ジューシィ・フルーツ、YMO、インベーダーゲーム

10円で買い集めた、レンタル落ちの「ボカロ超特急」4枚組を聴いた熟年女は、幾つか、好みの曲はあったが、 56歳の熟年女は、初音ミクと名付けられたボカロの音声を聴くと、はからずも、80年代のジューシィ・フルーツというグループを連想した。 「ジェニーは…

愛と青春の「びっくりドンキー」

30回目の結婚記念日の今日、札幌で野良猫とよく行った「びっくりドンキー」の池袋サンシャイン通り店に行きました。 札幌にいた時、誕生日や給料日、祝い事があると、びっくりドンキーに行ってました。 木でできたメニューは健在だった。 木の皿に入ったハン…

阿佐ヶ谷「ロックキッチン1984」で「スイートメモリー」を

本日、高円寺の小杉湯なる銭湯で温まってから、阿佐ヶ谷の「ロックキッチン」というライブハウスで、知人がライブ出演するので、訪問しました。 高円寺は、賑やかな商店街が平行するように並び、居酒屋や焼き鳥屋なども多く、若者たちが楽しそうにビールを飲…

新宿にてギターレッスン

いつものカレーショップで食事してから、新宿のカラオケボックスでギターのレッスンを受けました。 コロナが心配だが、マスクをつけて、距離を置けば何とかなるだろう。コロナが爆発的に広まるとしたら、12月から2月の極寒の時期だろうから、その前に、今の…

映画「雨の朝パリに死す」鑑賞

板橋区氷川図書館にて、無料の映画会があり、エリザベス・テイラー主演の「雨の朝パリに死す」を観ました。 第二次大戦後のパリを舞台に、作家を夢見る元アメリカ軍の軍人だった新聞記者と、その妻のヘレンの、すれ違ってゆく結婚生活と、ヘレンの死、大戦後…

今年の漢字に応募「疫」

高島平の図書館にて、「今年の漢字」応募ポストがあったので、今年は「疫」だな、と思い、書いて応募しました。 今年は、何もイベントがなく、ライブもできなかったので、せめて、今年の漢字に応募して、今年を締めくくる行事に絡みたかった。 コロナで明け…

沖縄名物ポークタマゴ、あさりご飯など

本日、高島平のスーパーに買い出しに行きました。 野菜、果物、鶏肉などを買いましたが、「ちばや」というお惣菜屋さんで、大きな牛肉コロッケが目を引いた。 さらに、「沖縄名物ポークタマゴ」と書かれたお握り、あさりご飯のお握り等が珍しかった。 沖縄名…

鴻巣神社・川幅広い町の川幅うどん

川幅が日本一長い(河原も含めて)埼玉県鴻巣市を訪問しました。 まずは、駅近くの鴻巣神社に行ってみた。 荘厳な感じの神社の本殿、歴史を感じた。子宝や安産、良縁などをかなえるそうです。 さらに、縁切りと新たな縁を結ぶ三狐稲荷というのがあり、縁切りし…

かっぱ橋商店街・食器の断捨離

今まで使っていた食器が壊れたので、浅草近くのかっぱ橋商店街に行き、カレーやパスタ皿に使えるメラミン製の万能皿と、同じくメラミン製の飯碗を買いました。 浅草通りに面した「ニイミ」という店に行けば、いろいろな種類の食器や調理用品があった。 私は…

金太の大冒険、しねばいいのに、など制限ある歌

youtu.be いつものカレーの店に行くと、9歳くらいの若者が、「この歌、知ってますか」と、「クリームソーダとシャンデリア」をYouTubeでかける。 「歌の存在は知ってますが、うまく、歌えません」 「最近、夜に駆けるばかり耳にするので、飽きちゃった。よあ…

小雨の上野を歩く

上野に用があり、ついでに街を散策し、上野の弁天さまにお参りしました。 ロンドンスポーツなど、スポーツ用品を安く売る店や、軍服を売る店がならび、見ていると面白かった。 アメ横では、黒人の販売員さんが、裸の女性を描いたTシャツを売る店があり、こん…

反省の色は何色

昨日、いつものカレーの店にいき、店の手伝いの方と、落語の話しをしました。 「私は、勘当された若旦那ものが好きなんです。遊び人の若旦那が、いやいやながら奉公に出たけど、仕事に身が入らず、妄想に耽る。大笑いですが、気持ちはよくわかります」 「く…

カラオケボックスでギタ練

ギターを持ち込んでカラオケまねきねこで、弾きながら歌い、採点したり、録画したりしました。 今日は、シールドやミニアンプを持ってきた。ミニアンプは、小型で持ち運びは楽だったが、音は割れてあまり良くなかった。でも、音声を機械に通すことが、私には…

連雀亭にて落語で大笑い

小川町の「連雀亭」にて、500円での「ワンコイン寄席」があり、立川志の太郎、柳屋さん光、立川だん子さんの落語で楽しみました。 志の太郎さんは、遊びが過ぎて勘当された若旦那が、銭湯の番台で働くことになり、女湯に粋な芸者の姐さんが来て、自分に惚れ…

豊島区の区民ひろばにて「落語会」

今日は、いつものカレーショップでお昼を食べて、幾つか用事を済ませてから、巣鴨駅近くの「区民ひろば仰高」にて、落語サークルの人による落語会(木戸銭無料)に行きました。 途中からなので、「厩火事」「目黒のさんま」だけ、聴けました。 厩火事は、旦那…

マーガレットイゴール氏のよく当たるタロット占い

池袋の神貴堂という占いルームにて、マーガレットイゴール氏がタロット占いをやっていると聞いて、行ってみました。 マーガレット氏は、演劇、ダンスなど多彩なパフォーマンスをなさる方で、何度かその舞台を拝見しました。 神秘的な雰囲気のたいへん美貌で…

ミュージシャン集まる国分寺「ほんやら洞」訪問

かつて、京都に、詩人や歌手、文化人が集まる「ほんやら洞」という喫茶店があり、その支店である同名の喫茶店が、国分寺にあると聞いて、さっそく、行ってみました。 この店は、70年代に「女ディラン」と呼ばれた女性フォーク歌手、中山ラビという方が経営し…

平川地一丁目の「世界の街角」とサイン入りギターピック

youtu.be

木下闇17字

腹巻や川の向こうはネオン街 かくれんぼの子も鬼さんも木下闇 母居れば亡父居るごとき蚊帳のなか 独身に理由などなしところてん 開拓碑濡らす雲湧き蕎麦の花 今日は、カレーのシュルマで食事してから、歳時記を買うため、神保町の古本屋街まで出かけました。…

乙女解剖の解釈・夏の暮れ17字

youtu.be ギターたこ煙草カルピス夏の暮れ 弦に乗す音叉の響き蝉時雨 氷菓子恋愛映画の甘さかな ある人が、「乙女解剖」「コールボーイ」というボカロ曲をカバーした動画を発表し、熟年女は、ギター弾きながら歌いたいと思った。 同年代には、ボカロはあまり…

佐伯一麦「散歩歳時記」見て俳句

夢を見て時空歪みし昼寝かな 雷に追われ買い出し夫婦かな 生きて死ぬただそれだけの墓参り 汗かいて時給いくらの我等なり 時々訪問するブロガーさんが、よく、佐伯一麦という作家について書いていて、 こういう人がいるのか、よく見ると 俳句もなさる方らし…