ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

浅草でどじょう鍋、八ツ目鰻カフェ、穴場の喫茶店

友人が、札幌に戻るわたしのために送別会と称して、「駒形どぜう」でどじょう鍋をご馳走してくれました。ここに来たのは30年ぶりで、当時は札幌在住で、東京に遊びに来たときに、はとバスのツアーの一環でした。ネギたっぷりのどじょう鍋はおいしかった。 竹…

私小説作家、川崎長太郎が暮らした小田原を訪問

川崎長太郎(1901~1985)が暮らした小田原の街を訪問しました。 彼は、小田原の魚売りの家に生まれ、旧制小田原中学(現小田原高校)中退後、東京に出てプロレタリア文学を目指したり、徳田秋声に師事したりしたが、東京での生活に行き詰まり、小田原の実家の物…

赤羽、茅ヶ崎、保土ヶ谷にて、別れの挨拶

札幌に戻る前に、茅ヶ崎に住む叔母に挨拶をしようと訪問しました。 赤羽から湘南新宿ラインの電車に乗るので、その前に、赤羽駅近くの法善寺の動物霊園に立ち寄り、昔飼っていた猫さんが眠る共同墓地にお参りした。花束を手向け、「札幌に戻ったらここに来れ…

ギター女子と最後に、百道浜も室見川もないがお台場も目黒川もまた

武蔵小山のカラオケボックスで、ギター女子二人と会って、最後の練習で、「ジェニファー」「マリーゴールド」など彼女たちが好きなあいみょんの歌を弾き語りし、カラオケも歌いました。 ギター女子に、「最後に廻廻奇譚を歌って」と言われ、オクターブをごま…

お墓参り、思い出の日高屋の冷し中華と餃子セット

杉並区にある父方の祖父母が眠るお墓に行きました。墓石を洗い、水を取り替え、お花、お菓子、お線香を手向けた。 「来月、札幌に戻ったらもうここには来れないけど、これが最後になると思うけど、今までは心の支えになってくれて、ありがとうございました」…

火事にも気づかず、4年ぶりいたばし花火大会

川風や寝ころんで見る大花火 本日は4年ぶりの、そしておそらく東京でみる花火はこれが最後の、いたばし花火大会でした。 私たちは夕方、荒川の土手まで歩いて行くと、すでに大勢の人たちがシートの上に座って宴会をしながら花火を待っていた。 やがて、大花…