ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

連雀亭にて落語で大笑い

 小川町の「連雀亭」にて、500円での「ワンコイン寄席」があり、立川志の太郎、柳屋さん光、立川だん子さんの落語で楽しみました。

 志の太郎さんは、遊びが過ぎて勘当された若旦那が、銭湯の番台で働くことになり、女湯に粋な芸者の姐さんが来て、自分に惚れる妄想に耽る、という落語をやり、大笑いでした。

 だん子さんは、受付にもいて、優しい声、品の良い清楚な雰囲気で、誠実そうな人柄がにじむと思っていますと、亡くなった前妻が幽霊になって後妻をめとった男のもとにくる噺をやり、秋の彼岸らしかった。

 だん子さんの声は、癒される感じでした。

 このあたりは、やぶそばとか、江戸の雰囲気の店が多くありました。

 こんな店に入ってみたいな。