平川地一丁目の「世界の街角」の先行予約のCDが届きました。
先行予約すると、サイン入りのギターピックがもらえるので、それも楽しみだった。
「記憶の中にある街」
かつて、住んだことのある街、人生の通過点である街から、便りがあるわけではないが、歩き続ける自分、
こういう人生、誰にでも思い当たる甘くもほろ苦い感慨が湧きます。
「遊歩道」
軽快なメロディーで、
「たまには高いアイス買ってさ、片手に持ち緑目指し」歩く二人の道だが、明るい遊歩道もいつかは、茨の道になっても、そのうち良いことがある、悪いこともある、でも二人で遊歩道、といった内容で、こういう詞は、龍之介さんでないと書けない世界だと思います。
「月夜の遠吠え」「人間失格」も良かった。
CDの歌詞カードに添えられた窓の図柄のイラストも、龍之介さんが描いたそうです。
すごく素敵なイラストだった。
#世界の街角
