16時から生田瑚桃氏の歌謡が、地下歩道の札幌アートステージにて行われました。生田氏は、高校生、とても歌が上手くて可愛らしい人だった。
「17歳(森高千里)」「瀬戸の花嫁」「片思い」「チェリー(スピッツ)」など、昭和歌謡も交えて歌いましたが、オリジナルの「絆」という歌も良かった。
「昭和歌謡が好きな若者は、存在するんだなあ」と野良猫は感心する。「自分が生まれる前の音楽なんて、よく分からない」「そもそもJポップって、70年代からでしょう、その前は浪曲とか演歌でしょ。生まれる前の歌なんか、Jポップでもないし」
時代の流れに翻弄された熟年夫婦は、北24条目指して歩いた。