ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

「ジャストフレンズ」命がけのライブに集まる聴衆

 

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 今日、高島平にて、地元の懐メロバンド「ジャストフレンズ」のライブがありました。

「狭い空間にみんなが集まって、大丈夫かね・・」

「でも、他の人も来ないと思うから、リスクは少ないのでは?

 この先、どうなるか分からないから、リスクが少なそうなライブは、今のうち、行こう」

 

 新型コロナの影響で、観客はいつもより少ない気がしたが、それでも、室内はいっぱいになった。

  

「新型コロナが蔓延する中で、命がけで来てくれてありがとう」

とバンマスが挨拶しました。

「でも、良く効く薬が、使われる見込みなんでしょ」 

富士フイルムから出る薬ですよね」

 

 命がけで集まった聴衆の前で、花の首飾り、麻色の髪の乙女、ブルーシャトウなどの懐かしい歌が流れました。

 

 新型コロナ肺炎の蔓延は、とても心配で、

 また、若い人のずぼらは、バンカラと好意的に取れるが、50歳を過ぎた人間のだらしなさは命取りにもなり得る、

 うがい、手洗い、アルコール除菌、マスク、室内の掃除や洗濯はこまめに、カルシウムやタンパク質摂取などはやりますが、それ以上のことはできず、

 不安な気持ちが募っていましたが、新薬が使われる見込みと聞いて、少し安心した。

 

 ほっとした気持ちで、歌を聞けた。