ネットのニュースで、ロックバンド「Nee」ボーカルのくぅ(村上蔵馬)氏の死去が伝えられました。聞いたことがある名前、もしかして、ボカロPでもあった村上蔵馬さんかな、と記事を読んだ。
2022年8月に書いたブログで、「合成音声音楽の世界2021」を読んで、素敵だと思って選んだ曲のなかに、村上蔵馬氏の「Lilisu」がありました。Flowerという人工音声を使ったとても格好良い曲で、ボカロ曲は初音ミクや鏡音リンなどのイラストを使うことが多いが、この曲は本人が出演されていた。
ボカロ曲は、同人音楽も含めると多数の方が作曲しており、そのなかで、耳に止まりCD買ったりブログに書くのは、本当に、縁があることなのです。本当に才能ある方でした。
自分が若い時は、自分を含めて人間の命は軽く、自分の代わりはいくらでもあると思っていた。昭和は、軍国主義が少し残っていて、一部は全部のために、というのは普通で、「モウレツ社員」「24時間戦えますか」など、もしかしたら形を変えた軍国主義だったかも知れない。
しかし、子供がいない私さえ、甥や姪ができてその可愛らしさに目を奪われると、人の命は有限で、誰かの代わりなんかないのだ、と痛感した。若い人にはできるだけ笑顔でいてほしい。
自分が良いなと思った歌を、もっと知りたいと思ったら、作曲家はすでに亡くなっていたことを後から知ったりもあった。ボカロは2007年からの文化なので、亡くなる方は20代30代の若い方です。
また、良い歌だと思ったら、いきなりYouTubeから削除して音源が消えたりもあるので、私は可能な限り、CDを購入した。だが、村上蔵馬氏のCDは、購入できなかった。
