ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

Rihwa氏ライブ@KOREA 旅 FESTIVAL、DJイベント「#dig1t -16th-」で北海道ボカロPのCD購入

 赤レンガプラザの広場で昨日から韓国フェスティバルがあり、Rihwa氏のライブがあるので、参加しました。同氏は札幌出身で韓国国籍、2014年に三浦春馬氏主演テレビドラマ「ぼくのいた時間」主題歌「春風」がヒットし、北海道への愛を歌った北電テーマソング「365日の明日」が素晴らしかった。本当に歌が上手くて明るくて素敵な人でした。

 私たちは、スタンプラリーに参加し、韓国のお菓子をもらった。また、マッコリというにごり酒ももらった。

 せっかくだから、韓国スイーツでも食べるかと、いちごミルクを注文しました。凍らせたいちごを削って練乳をかけたものだった。

 それから、私はススキノのクラブANIMAに行き、DJイベントのクラブに行って、北海道在住のボカロPの人たちのCDを購入した。私は最初、ボーマスみたいな空間だと思っていたが、社交会館ビルの地下に降りると、そこはクラブ(ディスコ)空間だった。

 入場料を払ってから、まずは、ボカロP連盟のCDを買って、ゆずサワーをアルコール薄めで頼んだ。

 クラブなので、単調な音楽で、普通っぽい青年たちが踊っていた。いや、身体を揺らして拳を突き上げたりしていた。かかっている音楽は、最初はテクノだと思ったが、上海アリス幻樂団のZUN氏という人の楽曲とアナウンスがあった。

 家に帰って、CDを聴いてみたが、同人音楽ならアマチュアかと思ったが、普通に綺麗なメロディーの曲ばかりで良かった。

 だいすけP氏の「Rera」を聴いて野良猫は、「普通に綺麗。人間が歌っているみたい。プロの作曲家みたい」と評した。エソカラボ氏の「涼風」、Dis氏の「コキュートス」も良かった。

 私は、クラブ(ディスコ)は、1980年代のススキノの釈迦曼荼羅、2000年代の新宿のニューサザエ、六本木のベルファーレには行ったことがあり、ススキノのクラブANIMAは4回目のクラブ(ディスコ)でした。釈迦曼荼羅ベルファーレはすでに無く。