ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

オータムフェストでステーキとワイン、チャランゴを弾く放浪のアーチスト

 友人と大通公園オータムフェストという食の祭典に行きました。

「4丁目の5番出口地上にいます。ラベンダーの近くです」とライン送ると、友人は、「あなた、この花はブルーサルビアよ。観光客がブルーサルビアを見て、あらラベンダーが綺麗、と言っているのを見ると、笑っちゃう」 

 公園には、ステーキやざんぎ、ラーメンやカレー、スイーツの出店がずらりと並んでいた。私たちは、白老牛のステーキに北海道ワインを飲んだ。

 値段は高いが、ステーキは柔らかく味は美味しかった。娘や孫の話、親の介護の話に終始した。

 植物に詳しい友人は、大通公園に植えられた樹木が根を張るスペースもなく、根の上にレンガを乗せて歩道を作っている現状を嘆き、「根がダメになったら木は倒れてしまう」と言った。

 お酒に酔ってはしゃいでいる人もいて、賑やかだった。

 帰り際に、5弦のウクレレのような楽器を弾きながら、南米風の尺八を並べたようなアンタラを吹いている男性がいた。「風来楽坊HIRO」という人らしい。「残酷な天使のテーゼ」を演奏していた。少しお金を払って、楽器の名前を聞くと、チャランゴという楽器らしかった。こんな人がいるんだなあ。弦楽器を弾きながら管楽器を吹き、足には鈴のようなものをつけて、リズム楽器にしていて、すごい人だと思った。