1995-12-19 1995年の俳句、紅芙蓉17字 俳句 低く飛ぶ春蚊このごろ疲れ気味 利休忌や明日知れぬ夜の茶を啜る 白絣着て若者は世帯主 紅芙蓉古今の美人頬豊か 妻に似て非なる立場の秋刀魚焼く 地に伏してなお枯菊の赤さかな 漁捨てし皹の手はまだ海の匂ひ