武蔵小山のカラオケボックスで、先日買ったマイクアームを机に噛ませて設置し、ギター女子にマイクを使ってもらって歌いながらギター練習をしました。私は小型の卓上マイクスタンドを使った。
マイクアームを使ってのギター練習は、本格的な感じで、ギター女子ははしゃぎ、私も気分が盛り上がる。私は、ギター女子のマイクの位置や音量などを調節する。
ギター女子は子供時代にご両親が聴いていた古いフォークソングや演歌、いちご白書や、22歳の別れ、津軽海峡冬景色など、思い付くまま、ギターを弾きつつ歌う。
私は、つっかえながら、YUIの「again」を弾いて歌う。初めてギターを弾いた時の思い出の歌で、その時はE♭でひっかかり挫折したが、D#としてDをずらしてごまかした。右手だけはごまかせないが。
「マイクに声を通すだけで、こんなに楽しいとは」
「貴女は歌が上手いから、マイクがあると引き立ちますね」
3時間くらいぶっ続けに練習したので、いったん中断し、ファミマのバタービスケットサンドチーズを買って、「根を詰めると体に悪いから少し休みましょう。これ、ネットで美味しいと評判で、低糖質だから太りませんよ」と差し出し、お茶にした。
それから、カラオケタイムになり、二人で盛り上がった。