SNSで、自分と同じレベルのギター仲間を探していましたが、
三田線で2駅先に住む(ほぼ近隣)人が、
「スリーフィンガーで簡単なコードで懐かしのフォークソングを練習している」ということで、
YAMAHAのLSTAかかえて、西台のカラオケバンバンに行きました。
ほぼほぼ同年代、村下孝蔵とか浜田省吾、因幡晃あたりの選曲は、かなり、感性が近い、
しかも、Dmが苦手で(Fも好きじゃない)、EmとGに直して何とかつじつま合わせる私を見ても、驚く様子もなく、
「僕も、Bmとかは、2フレットの1、3、5」
「私は2フレットの1、3、6。D6/F#。
でも、ベース音によっては135もありか」
スリーフィンガーで何でもこなし、声も良かった。
「50歳すぎて、はじめて聴いた天地真理ちゃんの歌が良くて、フォークソングをやって。
あの人、歌が上手い、日本のカレンカーペンターと言ってもおかしくない」
と言っても、顔色変えず、
「あの人、歌が上手いよな。でもアイドルの時は興味なかった」
耳はそうとう良い人だな、
そして、マーチン持っていて、それも良い楽器だった。
彼は、歌詞とコードを書いたノートを持っていて、因幡晃などを弾いて歌い、
知らない曲もあったが、手を見て、
AmとかFがあるなと思うと、カポを5つずらし、Emに直して、一緒に弾きました。
だいたい、配列はパターンがあるので、何となくは弾けて、
やはり、ギター二台あると華やかになった。
今までは、足立区の西新井とか遠方に行っていたが、
やはり、近隣の人は、会うのが楽で助かります。
写真は、マーチンのギターです。