ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

ザ・ツーブルズのライブ@篠路駅東口フェス、列車に乗る夢

 札幌市北区の地元バンドが、篠路駅前広場でライブをやるので、行ってみました。

 北24条から篠路は7キロくらい離れていて、自転車で行くことにしたが、まずは、新琴似の生協で煮魚のお惣菜などの買い物をしてから、義父母の家に顔出し、ちょっと世間話しをしてから、新琴似から篠路に向かった。屯田、太平、篠路あたりは土地勘がないが、札幌は町が碁盤の目のようになっているので、何とか行けた。  

 篠路駅で自転車を停めて、広場に入り、キッチンカーの店でレモンスカッシュを買って、用意された椅子に座って休憩した。

 やがて、金髪の青年がギターを持ってステージに現れ、ブルース?なのかな「金があれば」という歌を歌った。「ザ・ツーブルズ」というバンドのボーカルの男性は、やや荒削りながら、歌詞は明確で、ギターはすごく上手で、聴き入った。

 

 今日の明け方、明瞭な夢を見た。夢のなかで私は、見知らぬ駅のプラットフォームにいて、野良猫氏と共に、団体旅行に参加しており、すでに白い車体の電車が止まっていた。私たちがその電車に乗ろうとすると、添乗員の女性が、「その電車に乗らないでください。向こうに停車している焦げ茶色の列車に乗ります」と説明した。団体旅行に参加していた若い金髪の青年が目の前の白い車体の列車に乗ったので、私はあわてて、「この電車に乗らないで、と言われています」と青年に言うと、青年は、「この列車に乗らないと、特急はくしかに接続できません」と答え、野良猫は私の手をつかんで、「この列車に乗らなきゃ、間に合わないよ」と言って目の前の白い列車に乗り、その瞬間、列車は動き出した。

 と思ったら、目がさめた。

 夢判断では、列車に乗る夢は、人生を表しているらしい。野良猫と運命を共にするか。特急はくしか、は存在しないが、ハクタカという列車はあるようだが、北陸らしい。