ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

登別の実家にて母と弟に会う

 午後から、野良猫と登別の実家に行って、久しぶりに母や弟と会った。

「お義母さん、○君と同居してから、若返ったんじゃないですか。声も通るし」

 弟と暮らしてから母は、以前より、目に輝きが戻り、声にも張りがでて、肌も白く綺麗になり、声を出して笑い、楽しそうに明るく見えたので、ほっとした。弟は家事が終わると2階の自室で休憩するので、ずっと一緒にいるわけではないが、それでも、同じ家にいれば、安心感がある。

 台所の壁には、月に2回の老人クラブのメンバーの連絡網の電話番号を書いた紙が張ってあり、日付は今年の4月だった。コロナが社会的に終息し、クラブ活動も始まり、母もたまには参加するらしい。そういったことも、安心の材料だった。弟には、感謝しかありません。

 野良猫の運転で、室蘭までいって、使わないものをハードオフで処分し、まずは一安心し、

 夕方、お寿司を出前してみんなで「おいしい」と連発しながら食べた。弟はワインを飲み、楽しそうだった。