本日、大手町の自衛隊大規模接種会場で、2回目の新型コロナワクチンの接種を受けました。
手慣れたスタッフ(旅行会社の人らしい)の誘導に、列はさくさくと進み、ワクチンを打った女性医師?の方は注射が超絶上手く、いつ針が入ったか分からないうちに、接種が終わった。
今まで、インフルエンザ含めてワクチンは何度かやりましたが、これほどの超絶テクは初めてだった。
緊張していたのに、あれ、もう終わったの、とあっけなく思いながら、出口に向かった。
ああ、これで、コロナウィルスから(正確には、新型コロナウィルスに感染して重症になることから)、逃げ切ったのだ、
同世代の人よりも、早くワクチンを打たせていただいて、感謝しか、ありません。
今のところは、腕の痛みや熱、だるさなどは、ありません。
7月17日の追記
ワクチンの痛みや腫れはほとんどなく、
「新型コロナワクチンをやっておけば、新型ではない、旧型コロナの感染も防げるかな。インフルエンザも予防できたら良いなあ」
と軽口をたたく余裕がありましたが、
今日の午前8時ころから、急に熱が出て、午前10時に38.8度になり、関節痛とだるさがありました。
記憶する限り、こんなに熱が出たことはありません。
「2回目接種は熱が出る」と聞いてましたが、これのことかと思いました。
手持ちの「カロナール」を飲みました。また、なるべく水分をとり、ビタミンC飲料のC1000を飲みました。
熱も怖いが、血栓が怖いので、麦茶を飲みました。
午後1時には、37.7度に下がりました。かなり楽になりました。
このワクチンは、抗体が出来るときに発熱するなど、威力があるが、ワクチンでさえ発熱するなら、新型コロナに感染したら、そうとう、苦しいのだろう。
発熱は、一時的なもので、数時間で収まるし、咳や鼻水があるわけではないから、まだ大したことないが、38.8度は、ちょっと驚きで、打ちたくない人がいるのは、解る気がします。
能天気な私でさえ、このまま、下がらなかったらどうしよう、と思いました。