フェイスブックに、小次郎氏とその仲間の「MAMA LISA,S CAFE」の人たちが、幕張イオン新都心でライブをすると告知があり、以前から一度は拝見したかったので、この機会に幕張まで行きました。
海浜幕張から歩いても大した距離ではないが、知らない街なので、距離感がつかめず、緊張していた。
12時前には到着し、検温や住所を記入してから、椅子に座って待っていると、トップバッターは、川南優というベース奏者で、ベースはよく分からないが、弦を弾く右手が、弦を押さえる左手と連動し、盤の上まで動く技術は、神業ではないかと思いました。
二番手は、「スノードロップ」というグループで、合唱曲のような、懐かしく美しいオリジナル曲が、心地よかった。
そのあと、小次郎氏が、ギターを片手に、軽やかに登場した。
小次郎氏の歌声は朗々として、美しく、奏でるギターの音色も柔らかく澄んでいた。オリジナル曲をうたい、才能ある人だと思った。
4曲歌ったが、三番目の短調の歌が私の好みだった。また聴きたいな。
そのあと、中華風弁当を買って、フードコートでたべた。
コロナで緊急事態宣言がまた出るため、フードコートでは会話する人もいない。
行きは、三田線から、大手町で東西線、武蔵野線、京葉線を乗り継いだが、武蔵野線はなかなか来ないので、帰りは京葉線で東京駅まで行き、構内を歩いて三田線までたどり着いた。
東西線に急行があって、葛西や西葛西をすっ飛ばすことを、はじめて知りました。