アリオ札幌にて、４組のアーティストが出るライブがありました。当初、Arataと音癒ちゃんが目当てで会場に行きました。
Arataは、YouTubeで、「わがままなBoy」「the magical vacation」が良いなあと思った。今日はアコースティックバージョンでした。
音癒ちゃんは、アコギで「緊急メンテナンス」伴奏入で「Succubus」を歌い、魅了された。激しく弾くギターは、ふと、平川地一丁目を連想する。
NorthSoundSignalも都会的なサウンドが心地よい。
それから、チャラン・ポ・ランタンのライブがあった。ボーカルの女性とアコーディオンの女性は姉妹だそうで、シャンソンを中心に何でも歌う人らしく、「東京ブギウギ」「恋のバカンス」「おお、シャンゼリゼ」「愛の讃歌」など歌う声量と表現力は、素晴らしかった。
「おお、シャンゼリゼ」を聴くと、高崎のシャンソン館を思い出した。「愛の讃歌」を歌う女性歌手は、ステージを抜け、二階の吹き抜けの手すりから手を振りながら歌いあげた。力強い歌声だった。アコーディオンの方は超絶技巧的だった。
今日は野良猫さんの誕生日なので、チキンステーキとケーキを買った。
