志村坂上の「立ち食いそば さかうえ」が安くて美味しいと聞いて、食べに行きました。
お店は、昭和の時代から存在する「第一ストア」という長い商店街のいちばん先端にあり、奥は、駄菓子屋があり、そのさらに奥はすでに廃業したらしい様子でした。
私はおすすめの「紅生姜天」、野良猫は「天ぷらそば」を注文すると、店主が、
「黒い麺と白い麺のどちらが良いですか」
「、、、えっと、黒い麺でお願いします」
「私も黒い麺にします」
壁に、「のど越しを味わうならぱ白麺、そばの風味を生かした田舎蕎麦ふう黒麺」と表示されていた。
めんつゆはやや濃いめ、紅生姜の香りが強くて、身体が暖まる。ボリュームあって美味しかった。
繁盛しているようで、会社員ふうな男性たちが食べにきていた。
「こういう、リーズナブルな立ち食いそばのお店で、白い麺と黒い麺のどちらかを選べるって、すごいよね。いい店を知ってるね」と野良猫も激賞する。
赤羽では、歌広場でカラオケをやりました。点数をだして一喜一憂し、楽しかった。
