今日は、いつものカレーの店で食事してから、環七沿いの杉並区にある父方の祖父母のお墓参りにいきました。
父は、東京生まれの東京育ちだが、北海道に自ら赴き、そのまま、実家を相続することもなく、北海道の土となった。
私が入るわけでもなく、あまり関係があるわけでもないが、山の手言葉の綺麗な祖母の記憶はまだあり、いろいろ良くしていただいたと思うので、
こんな私でよろしければ、お墓参りにうかがいます、という感じでした。
お墓は、しばらく誰も来てない感じで、備えられた湯呑みには泥がこびりついたので、それを綺麗に洗って、墓石もみがき、持参したお花とお線香を手向けた。
炎天にさらされ、墓石は熱くなっていたので、水で洗い流すと、多少は涼しくなった気がした。
本当は、家族みんなでお墓参りして、そのあと、うなぎ屋とか寿司屋で会食、というのが良いのだが、なかなか、そうも行かなくて、縁が薄い感じが寂しいが、まあ、仲良くできる人と仲良くすれば、いいのだろう。
