ずぶぬれの二人の札幌

札幌でフリーライブとグルメを楽しんでいます。

道警音楽隊による赤れんがコンサート、北大の大野池と学食、市役所の展望台、ガラナミルク

 本日、道警音楽隊の赤れんがコンサートを聴いてきました。まずは、北海道大学の構内を歩いて、大野池を見てから、北大の学生食堂で食事した。「原生林のなかに校舎があるね」「都市部とは思えない」

 大野池はなかなか神秘的で、その周囲には遊歩道があり、ちょっと散策した。「東大には三四郎池があるけど、これは大野池」「大野教授という人が整備した池だって」

 ツタがからまる中央食堂に入り、焼き魚とご飯セットを頼み、マーボー茄子とハムカツを野良猫と分けた。ハムカツがサクサクしておいしく、ご飯はボリュームがあった。

 さらに歩くと、クラーク博士の胸像があり、その近くには、サクシュコトニ川の水源らしい湧き水があり、川が流れていた。「すごい、これってパワースポット?」

 駅を越えて、赤れんが庁舎北門に到着すると、まもなく、道警音楽隊の赤れんがコンサートが始まりました。曲目は、「秋空に」「ムーンライトセレナーデ」「アイドル」「ステージドリル、ミュージックパトロール2023」で、とても華やかな演奏でした。ダンスパフォーマンスもあった。

 終わってから、野良猫を誘って、市役所の19階の無料展望台にのぼり、テレビ塔などを見た。「こんな場所あったんだ、知らなかった」「ちょっと穴場でしょ」

 帰宅してから、ガラナと牛乳をまぜたガラナを出すと、野良猫は「こんな飲み物があるの、知らなかった、おいしい」と飲み干した。