元教員で、栄養学や食べ物が人間に与える影響など、哲学?のような内容のブログを書いている女性が、上京なさるので、時間を作っていただき、浅草で、会ってきました。とても綺麗な人で、頭脳明晰な人だった。
その人は、私に
「人間にはいろいろ負の感情があるが、それを認め、(そういう私がいるんだ)と認めてあげることが大事。
あなたは、出す、というキーワードが必要だ。出す、とは内面を出す、息を出す、いろいろある。もともとは丈夫な人だから」
「笑う、も(出す)に入りますか」
「入りますね」
知らない人と会うのは緊張したが、いつもブログを読んでいて、「文章通りの人柄なんだ」とうれしくなりました。
自分というものの背後には、自分を守る守護神?御先祖?があり、「チーム自分」をつくり、人は孤独ではないのだ、と教えてくれました。
自分を見ている存在は、どこかにあるのかな。強くなりたいと思った。