成増駅北口に、昔の童謡作詞家、清水かつらの歌碑があると聞いて、今日はたまたま成増に行く用事があるので、見てみました。
清水かつらという人は、「雀の学校」「叱られて」などの歌の作詞をした人で、長じては和光市白子に住み、成増付近で遊んだ人らしかった。
駅前広場には、二羽の夫婦？鳩のオブジェがあり、その周囲には、おびただしい数の鳩がうろうろして、まるで、ヒッチコックの映画のよう。
写真では、円型の輪の上にある鳩二羽が金属製のオブジェで、その下に動いているものが生きた鳩です。
東京では、かつて、石原慎太郎知事の時に、鳩の天敵のカラスを駆逐したが、その後、カラスが居なくなって、鳩が増えたようです。カラスは、生ごみを散らかすなど害がありますが、鳩も増えすぎると不衛生です。
成増駅周辺を少し歩いてみた。南口は、飲み屋などが多かった。
緊急事態宣言が出されたが、普段通りの光景だった。
