私たち夫婦に洞爺湖温泉の休暇をプレゼントしてくださった人がいて、午後１時に札幌テレビ塔の横から送迎バスに乗りました。
バスはしばらくは豊平川に沿って走って、それから、石山通と呼ばれる230号線に入った。真駒内を過ぎると、車窓からは山が見えて綺麗だった。
中山峠に着くと、バスが停まって10分の休憩があり、私たちは記念写真を撮ってもらった。
洞爺湖のホテル「湖の住処」に到着すると、想像以上に立派なホテルで、天気も良く、洞爺湖と中島、羊蹄山がくっきり見えた。フロントで、宿泊手続きをしてから、ウェイティングルームでコーヒーをもらった。
お部屋は豪華で、湖に面したテラスや露天風呂もあって、「豪華だなあ」と野良猫は声をあげる。「第二の新婚旅行だね」
８階の大浴場の露天風呂は湖に面しており、まるで湖面にいるような錯覚がありました。
風呂上がりに、私たちは、無料のシャンパンを飲んだ。
６時からの夕食は隣のサンパレスホテルで、バイキング形式のレストランで食事しました。目移りするほどいろいろなご馳走が並んでいたので、普段は食べられないステーキ、ラザニアなどを食べ、こういうのは、取捨選択だと思った。
夜の７時45分から、湖面から花火が上がった。美しかった。
