池袋本町商人まつりで、三千年に一度の
正統派アイドルグループ「SAY-LA」のライブがあるので、行きました。
少し早めに行くと、舞台ではフラダンスや地元キックボクシングクラブの元チャンピオンによるスパーリングが披露された。
コロナのために3年ぶりのイベントになり、みんな楽しそうだった。舞台に張られた紅白の幕がお祭り気分を盛り上げる。
やがて、三千年に一度の正統派アイドルの人たちが、水色の衣装で現れ、「水色ラフレシア」などの曲を歌って、可愛かった。
ラフレシアという花は実物を見たことはありませんが、模型を熱帯植物園を見て、あまり綺麗だとは思いませんでした。また、異臭が激しいそうです。
水色のラフレシアは、現実に存在しませんが、しかし、現実になくてもいつかは現実にしたい、ゆめや理想を追いたい、という意味合いの歌だそうです。とても素敵でした。