友人と、新高島平の「あぺたいと」という焼そばの店で食事しました。
若い友人は、この辺りの店に詳しいらしく、「あのスナックに行った、この
店のママの電話番号を知っている」など詳しい知識を披露する。新高島平に、そんなディープな世界があるとは。
「あぺたいと」は、高島平を紹介するテレビ番組には、必ず出る店で、地元では有名だった。
メニューに無い食べ物を注文する友人が、いかにも、地元の世界に詳しいように見えて、感嘆した。
友人は、職場の仲間についてなど、いろいろ話してくれました。いろいろな人間模様があるんだな、と感じ入った。
外の席ならタバコが吸えた。私は吸わないが、開放的な雰囲気だった。
サザンの歌が流れていた。
友人から、リンゴをもらい、私は北海道のジャガぽっくるを渡して、気持ちよく帰りました。