京浜東北線、東北新幹線と高崎線に囲まれた上中里を散策しました。上中里駅と尾久駅に囲まれた範囲です。
まずは、王子の北区区役所の地下食堂「北区みんなのさくらキッチン」で540円のほっけの塩焼き定食を食べる。ご飯に、ふりかけをかけてもらった。
カレーライスなども安い。区の職員や労働者たちが多いようでした。
それから、本郷通りを駒込方面に向かって歩いた。平塚亭でどら焼を買ってから、上中里駅方面に歩いた。
途中に、お不動さんや七福神をまつる祠がありました。
上中里の駅前はラーメン屋などがあるっきり、人通りも少ない。線路をまたぐ通路の奥にエレベーターがあって、民家のある町に出る。
新幹線の線路上に、駅職員のみ入れる通路があった。新幹線の線路の上を、わたしも歩いてみたかった。
エレベーターを降りると、コンビニがあり、その先に、銭湯や八百屋があるだけの小さな町だった。ちょっと歩くと高崎線の線路がある。
貝塚もある(あった)が、今は看板だけだった。
踏切に入って、望遠レンズがついたカメラで電車を撮影する方がいました。
私は鉄オタではないですが、電車が田園や街中を走る風景は、心惹かれます。どうしてかな、どこかに繋がる感じが素敵だった。
お土産のどら焼は、喜ばれました。