母的友人の自宅にて、ギターと三味線で「長良川艶歌」「芸者ワルツ」を合同練習しました。
三味線を一尺六寸の尺八に合うように、Eの音にして、ギターはEmになるようにした。
だが、仮に尺八が入るとして、一尺六寸とEは完全に同じ音ではない気がしたが、その時は、尺八に合わせるか。
長良川艶歌は、藤圭子という人の歌では、2カポのEmなので、それを聞いて練習しました。
母的友人が、三味線でメロディを弾くので、私がEm、Am、B7でまわす。
そのあと、
「短調なら三味線を一尺六寸のEにして、ギターはカポなしのEmですが、長調ならどうなりますか。貴女が一尺六寸のままだと、私はどこにカポを合わせれば良いかを確認したいです」
そこで、「矢切の渡し」をやると、三味線が一尺六寸なら、4カポだとCでできた。
図書館から、石原詢子という人は演歌のCDを借りたが、音飛びがひどかった。